メニュー

頸動脈エコー

頸動脈は比較的体表に近いところにあるため、簡便に動脈硬化の程度を観察することができます。

  1. まず動脈の壁の厚さ、性状を観察します。
    頚動脈エコー

    一般的に動脈の壁(図の第1層と第2層を合わせたもの)は1mm以下ですが動脈硬化が進行するとその部分の厚みが増してきます。

  2. 壁のプラークの観察をします。
    壁についた1mm以上の隆起のことをプラークと言います。その形や硬さを観察します。
  3. 壁の肥厚やプラークなどによって狭くなってしまった部分があった場合は、狭窄度や血流のスピードなどを測定し治療方針を決めます。

高血圧、脂質異常症(コレステロールが高いと言われている方)高尿酸血症、糖尿病、喫煙などに長い間さらされていると動脈の壁にはストレスがかかり、厚く、弾力がなくなってきます。また厚くなった部分(プラーク)にさらにストレスがかかると、血栓ができたり、石灰化して動脈が狭くなってしまいます。
そのような状態は脳梗塞や心筋梗塞の原因となるため、できる限り早期に動脈硬化の兆候を見つけ、危険因子を取り除いていくことが大切だと考えています。

 

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME